前回は2025年1月~3月の生活費を公開させていただきました。
私の生活に関するスペックは前回の記事に記載しておりますので、生活スタイルを知りたい方はそちらをご覧いただけると嬉しいです。
それでは、4月から順に生活費を公開していきたいと思います。
2025年4月の生活費

4月の生活費は19,995バーツでした。
食費に関しては、1回ファラン系バー(約400バーツ)、1回ローカル系バー(約200バーツ)、1回友人とチムチュム屋さん(約450バーツ)と計3回の外食がありました。
特記事項としては、1回バービアに行っておりそこで3,400バーツ使っています。
スクンビットソイ7のバービア街のバービアを2軒回りました。
バービアに関しては、よくYoutuberさんやインフルエンサーさんが「数百バーツで収まるコスパの良い遊び」と紹介されているのを見るのですが、私は1軒1,000バーツ以内で収まったことがほとんどありません。
この3,400バーツというのも2軒のお店だけで使った価格なので、追加オプションやアフターなどはつけておりません。それでもこの価格です。
遊び慣れている方はコスト管理も上手だなといつも感心しています。
その他、この月でタイ語検定の受験料2,400バーツを払っているのも特記ポイントでした。
2025年5月の生活費

5月の生活費は19,558バーツでした。
食費での大きな出費は、友人との飲みが3回(それぞれ約900バーツ、約500バーツ、約900バーツ)、バービア嬢との飲みが1回(約1,000バーツ)でした。
エンタメとしては、ソイカウボーイのゴーゴーバー2軒とStumble Innに行っており合わせて約2,000バーツでした。
また、タイ語検定の過去問が900バーツでした。過去問でこの価格は高すぎると思いますが、これ以外に選択肢が無いので仕方のないところです。
2025年6月の生活費

6月の生活費は29,478バーツでした。
パタヤに行ったために食費がいつもよりかなり高額になっていますね。食費というかエンタメに分類されるものも混ざっています。ただ、分類を正確に行うこと自体は自分にとって大事ではなく、あくまで金額全体を記録するために家計簿をつけているので、分類の曖昧さはまぁ良しとしたいと思います。
外食の内訳は、
・ローカル系バー1回(約200バーツ)
・友人との食事が1回(約250バーツ)
・パタヤ遠征が総額で約3,000バーツ(バービア2軒とゴーゴー2軒に行きましたが、要所要所で同行した大先輩の方にお金を出していただきました。ありがとうございます)
・パッポンのゴーゴー1回で約8,200バーツ(店内約1,500、ペイバー約1,200、ショート5,000、その後食事して約400)
・インタマラ(スティサン)のゴーゴー1回で約1,600バーツ(ゴーゴー嬢1人と3時間同席、瓶ビール3本と軽食)
となりました。
さすがにパッポンのゴーゴーで8,200バーツ使ったのが痛かったです。
値段交渉する余地は充分にあるのですが、酔っていたせいで何も考えられず先方の言い値で決めてしまいました。酔いすぎた状態で女性と遊ぶお店に行ってはいけないという反省材料となりました。
その他、リエントリーパーミットの取得で1,200バーツ使用しました。
詳しくはこちらの記事をご参照ください。
【2025年6月最新】One Bangkok(ワン・バンコク)でリエントリーパーミットを取得する方法
まとめ
計2回に分けて生活費を公開してきましたが、いかがだったでしょうか。
前回記事でもお伝えしましたように、生活スタイルは十人十色なので他人の生活費を完全に参考にすることはできないと思いますが、こんなものなんだと見ていただければ幸いです。
おそらく、一人暮らしの方の生活費であれば家賃と食費が大きなウェイトを占めると思います。
私は家賃6,000バーツ、食費(交際費含む)が5,000~10,000バーツほどになることが多いので、その場合の生活費全体は17,000~25,000バーツ前後になるのではないかと思います。
タイ移住をお考えの方に少しでも参考になれば幸いです。